電気工事は本来なら電気工事士の資格を持っていなければ施工ができず、法律的にも電気工事士の資格を持っていない人物の施工は認められていません。
どうしても資格を持っていない場合の施工が認められていないかというと、電気工事は目に見えない電気を取り扱っているので専門的な知識や技術を持っていないと危ないからです。
近年では動画投稿サイトなどで調べてみると電気工事の方法を紹介しているものもありますが、自宅でのDIYであっても電気工事士の資格を持っていないなら自分で電気工事をするのは絶対にやめておきましょう。
動画を見ながら電気工事をしてみて問題なく施工できていると思っても、実際には漏電していて思わないタイミングで感電して事故につながったり、漏電から建物が燃え上がって大きな火事になったりとさまざまなリスクが考えられます。
コンセント増設などの電気に関係している内容であれば専門家に相談して、漏電などが起きないようにしっかりと施工してもらうのが大切です。
株式会社デンソーではこれまでも数多くの電気工事を担当してきた実績を持っており、専門的な知識や技術も十分に備わっているので電気工事のことならお気軽にお問い合わせください。
2023.07.20