吹田市を拠点に近郊エリアで建物の電線引き込み工事を行っています。
デンソーでは大小さまざまな建物の電線引き込み工事を行っており、商業施設やオフィスビルからのご依頼をいただき、対応しているケースもあります。
そういった大型建設物の場合、6600V以上の高圧電力の引き込みが必要になります。
電力を直接建物内に引き込むことはできません。
一般的には分電盤を経由して各コンセントなどにつながっているのですが、大型建設物の場合、一度キュービクルと呼ばれる変電設備につないでいきます。
キュービクルは電圧を調整できる設備のことで、そこから各施設などに配線を送り、使える電気にしていきます。
キュービクルは高圧の電流が流れているので必ず柵を設置し、人の立ち入りが不可能な状態にします。
そしてもしもの事態に備え、電線を地上で経由して行くのではなく、地中に電線を埋め込み、そこからキュービクルに繋ぐ形が一般的です。
デンソーではそういった掘削工事も含めて電気工事を行っています。
電気工事士の資格をお持ちの方、クレーン車などの重機の資格をお持ちの方が活躍できる環境です。
近畿圏内での電気工事のお仕事をお探しの方はぜひお問い合わせください。
2022.10.20